ソニー バイオトレサー PS-X600 を聴く。 [試聴日記]
ソニー バイオトレサー PS-X600 を聴く。
この頃から SONY の 広告はうまかった。
ビクターも電子制御アーム搭載、プレヤーを発売していたが、インパクトは SONY が強い。
電子制御とはいわず、バイトトレーサーと呼んでいた。昔から宣伝がうまかった。
このプレヤーは、針が降下する時に、ミュートがかかる。
ミュートは、リレーを使っているが、リレーが劣化して、音が出ない固体が多い。
この固体は問題ない。
印加針圧は、ボリュームを使って調整するが、このボリュームが劣化して、指定した針圧がかからないことが多い。
指定針圧を実測したが、正確に印加されている。
音は、カートリッジ次第だが、フルオートを使うなら、電子制御プレヤーを使いたい。
心地よく動作する。
ダンプ気味のサウンドだが、安心して使える。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
2013-12-01 12:15
nice!(2)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0