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テクニクス EPC-270 と三菱 3D-44 KENWOOD V-49 互換性あるって本当か? [情報]

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テクニクス EPC-270 と三菱 3D-44 KENWOOD V-49 互換性あるとい噂を聞いたので自分で確認してみた。
接合はまったく問題ない。
音はこんな感じ、ボディの幅が同じなのは単なる偶然ではないだろう。


Z-1S のノブも互換性有とのことで接続してみた。

かなり隙間が空くが、機能的には問題ないようだ。

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コメント 4

マコト

Z-1Sの針も270Cに刺さる不思議。
by マコト (2014-01-04 12:21) 

en_ide

情報ありがとうございます。
実験してみました。
少々隙間が空きますが、機能的には問題ないようです。

by en_ide (2014-01-05 08:16) 

マコト

追試検証ありがとうございます。
270Cがフラットでつまらなく感じられるとき、Z-1系の針を使うとややケレン味がある華やかさがトッピングされるのを楽しんでます。
ワイヤー付の針もオリジナルより入手しやすいので重宝します。
ただしダンパーはオリジナルよりハズレが多いようです。
by マコト (2014-01-06 19:49) 

en_ide

ビクター Z-1系 は グランツからの OEM で 日立 M-24 とボディは同じです。
上部モールドが違うため、干渉して交換針は、綺麗にはおさまりません。
270C と 、ボディの幅が0.1mm 単位で同じ これは単なる偶然ではないでしょう。

テクニクスも テクニカから OEM 供給を受けている事実もあり、大家電メーカーが、ビジネス規模の小さいカートリッジを 0 から やっていたとは考えられません。
OEM、ODM をいろいろなベンダーにお願いしたいたと思います。
その結果が、ボディの幅が0.1mm 単位で同じということになるのではと最近感じています。

このころのビクターのダンパーは、ふにゃふにゃなっているものも多く、注意が必要です。
特に X-1 系 が要注意です。


Z-1系 でも メーカーが本気でチューニングすれば U-1E のように素晴らしサウンドのカートリッジが作れることが分かって感心します。
同じチューニングでも ヘッドシェル、ボディの粘土ダンプはお勧めできません。
臭くて重いだけで、情報量も減るし止めた方がいいです。



by en_ide (2014-01-09 12:35) 

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