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テクニカ AT-10 シリーズ集中試聴 その2 [試聴日記]

テクニカ 10シリーズをまとめて聴いてみる。

新旧対決
グレードによる差
を比較手して聴いてみよう。
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① AT-12E
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at-12e.jpg
針折れをAT-10G系の振動系から移植した。
振動系は新品である。
やや落ち着いた感じのサウンド

② AT-14E
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at-14e.jpg

12E よりワイドレンジ化されている。
音の切れも良い。

③ AT-14Ea
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at-14ea.jpg
14E と比べて更にワイドレンジ化が図られている。
カンチレバーがティパー状になっている影響か?

④ AT-15Ea
IMG_1393.JPG   
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at-15ea.jpg
針折状態。
AT-10G系の振動系を移植する。少し贅沢に楕円仕様の交換針から移植した。
本来の AT-15Ea の良さが出ている。


サンプリング波形を比較してみる。
wave.jpg
録音ボリュームは同じだ。
AT-14Ea が音が一番大きいようである。
AT-14E が一番ダイナミックレンジが広いようだ。
AT-15Ea と AT-12E はややアダルトなサウンドだが波形からも読み取れる。


⑤ AT-15Ea その2
IMG_1418.JPG
0208-2.jpg
針俺状態、AT-10G系の振動系を移植する。少し贅沢に楕円仕様の交換針から移植した。
IMG_1415.JPG
IMG_1417.JPG
④ とは違ってヤング向けサウンドといった感じだ。
非常に情報量が多い。

④ も ⑤ も楕円のスタイラスチップだか、音の傾向はかなり違うので驚きだ。



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