SHURE V-15 TYPEIII 集中試聴 [試聴日記]
SHURE V-15 TYPEIII が6個入手できたので
条件を変えて比較試聴してみた。
① 黄色文字 + テクニカ MG-10
レンジは広い。
切れや躍動感が素晴らしい、GT-2000+DV-505との相性は抜群だ。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
② 黄色文字 + ローコストアルミプレスシェル
① との差はヘッドシェルということになる。
似たような音調だが、分離が悪くなって、やや解像度が落ちるいる印象だ。
高域の切れもやや落ちているようだ。その代わり量感は少し増えたようだ。
ヘッドシェルの差も大きいと言える。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
③ 黄色文字 + グレース HS-3
② より高域の解像度は上がっている。
最低域はこちらの方が伸びているが、量感としては②の方が豊かだ。
① と比べてややアダルト調のサウンドだ。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
④ 黄色文字(MR)+テクニカ MG-10
生産終了後に販売された MR 針との組み合わせだ。
MR 超高解像度サウンドと期待したらだいぶ違った。
ややアダルト調のサウンドだ、量感やや後退し高域もやや遠慮気味だ。
ハーモニーなどの分離は見事だ。
① と音の傾向がやはり似ている。ヘッドシェルの影響が大きいかもしれない。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
⑤ 黄色文字(HE) + クラフト AS-4P
オリンピックの競技と同じで、音がいいだろう順番に並べている。
今までとは音の次元が違う。音場と定位と分離がまるで違う。
スタイラスチップよりヘッドシェルの差が多いように思う。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
⑥ 黄色文字(HE) + オルトフォン LH7500
ヘッドシェルだけで 10000円
さて、サウンドは?
先入観かも知れないが、⑤ と比べてもはっきり差が出る。
レンジが恐ろしく広がっている。分離も定位も良くなっている。
解像度もグーンと上がって ② とは別物のサウンドだ。
最低域も怖いくらいに伸びている。
この組み合わせなら V-15 TYPE3 都市伝説も肯ける。
V-15 TYPE3 はモールドボディが弱点と思っている。
ヘッドシェルの差が良く出るカートリッジのようだ。
条件を変えて比較試聴してみた。
① 黄色文字 + テクニカ MG-10
レンジは広い。
切れや躍動感が素晴らしい、GT-2000+DV-505との相性は抜群だ。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
② 黄色文字 + ローコストアルミプレスシェル
① との差はヘッドシェルということになる。
似たような音調だが、分離が悪くなって、やや解像度が落ちるいる印象だ。
高域の切れもやや落ちているようだ。その代わり量感は少し増えたようだ。
ヘッドシェルの差も大きいと言える。
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③ 黄色文字 + グレース HS-3
② より高域の解像度は上がっている。
最低域はこちらの方が伸びているが、量感としては②の方が豊かだ。
① と比べてややアダルト調のサウンドだ。
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④ 黄色文字(MR)+テクニカ MG-10
生産終了後に販売された MR 針との組み合わせだ。
MR 超高解像度サウンドと期待したらだいぶ違った。
ややアダルト調のサウンドだ、量感やや後退し高域もやや遠慮気味だ。
ハーモニーなどの分離は見事だ。
① と音の傾向がやはり似ている。ヘッドシェルの影響が大きいかもしれない。
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⑤ 黄色文字(HE) + クラフト AS-4P
オリンピックの競技と同じで、音がいいだろう順番に並べている。
今までとは音の次元が違う。音場と定位と分離がまるで違う。
スタイラスチップよりヘッドシェルの差が多いように思う。
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⑥ 黄色文字(HE) + オルトフォン LH7500
ヘッドシェルだけで 10000円
さて、サウンドは?
先入観かも知れないが、⑤ と比べてもはっきり差が出る。
レンジが恐ろしく広がっている。分離も定位も良くなっている。
解像度もグーンと上がって ② とは別物のサウンドだ。
最低域も怖いくらいに伸びている。
この組み合わせなら V-15 TYPE3 都市伝説も肯ける。
V-15 TYPE3 はモールドボディが弱点と思っている。
ヘッドシェルの差が良く出るカートリッジのようだ。
2017-03-16 18:21
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