テクニクス EPC-207 と EPC-205 を修理する。 [修理記録]
テクニクス EPC-207 と EPC-205 を修理する。
207 と 205 の大きな違いは、交換針だろう
207 はゴムだけのダンパ構造であり、205 テンションワイヤー 方式である。
コストは(コストは手間暇)もちらんテンションワイヤーの方がかかる。
音は、テンションワイヤーとゴムだか、どちらも一長一短だ。
同時に修理したので、スタイラスノブは互換性があるので差し替えて比べてみる。
①本体 EPC-205II-S + スタイラス EPC-205MK3
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
②本体 EPC-205II-S + スタイラス EPC-207
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
① と ② を比べると ① の方がアダルト調のサウンド ② がヤング向けということになるだろう。
② の方が開放感があって好みのサウンドだ。
③本体 EPC-207 + スタイラス EPC-205MK3
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
④本体 EPC-207 + スタイラス EPC-207
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
① と ② と同じような傾向だ。
ついでに重量も調査
EPC-205MK3 スタイラスノブ重量
EPC-207 スタイラスノブ重量
205 の方が重い。棒の溝にダンプ材が入っているためだ。知らなかった。
テンションワイヤ無しの方が壮快と感じる人も多いはず。
テンションワイヤ有りは、ダンプされたサウンドといった感じだ。
PL-70L2 を使っていたときのダンプ有り、無しの変化ににている。
私は常に、ダンプ OFF だった。
207 と 205 の大きな違いは、交換針だろう
207 はゴムだけのダンパ構造であり、205 テンションワイヤー 方式である。
コストは(コストは手間暇)もちらんテンションワイヤーの方がかかる。
音は、テンションワイヤーとゴムだか、どちらも一長一短だ。
同時に修理したので、スタイラスノブは互換性があるので差し替えて比べてみる。
①本体 EPC-205II-S + スタイラス EPC-205MK3
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
②本体 EPC-205II-S + スタイラス EPC-207
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
① と ② を比べると ① の方がアダルト調のサウンド ② がヤング向けということになるだろう。
② の方が開放感があって好みのサウンドだ。
③本体 EPC-207 + スタイラス EPC-205MK3
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
④本体 EPC-207 + スタイラス EPC-207
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① と ② と同じような傾向だ。
ついでに重量も調査
EPC-205MK3 スタイラスノブ重量
EPC-207 スタイラスノブ重量
205 の方が重い。棒の溝にダンプ材が入っているためだ。知らなかった。
テンションワイヤ無しの方が壮快と感じる人も多いはず。
テンションワイヤ有りは、ダンプされたサウンドといった感じだ。
PL-70L2 を使っていたときのダンプ有り、無しの変化ににている。
私は常に、ダンプ OFF だった。
2014-10-19 14:10
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コメント(3)
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はじめまして、テクニクスが好きで205や207を使っています、
今回の記事すごく勉強になりました
EPC-205II-Sに207の針で私の場合、十分楽しめてしまう感じでした!
by コロッケ (2014-10-30 22:10)
205はバランスが良くて大人しいですね。
207cは少し荒々しいですが元気なメリハリのある音です
by ひらひら (2022-07-13 20:48)
ひらひらさん
私も全く同じ印象です。
ワイド&フラット 205
元気な 207
といった印象を持っています。
by en_ide (2022-07-16 08:55)