カートリッジをまとめて聴く その95 [試聴日記]
① ビクター MC-100EII
BL-91Gで聴いてみた。
久々にBL-91Gを使うとGT-2000との差が良くわかる。
BL-91G はやさしいサウンドで、GT-2000はシャープなサウンドであることがわかる。
なんとなく、これがベルトドライブの良さなのかと感じる。
当初のこのカートリッジはテクニカからのOEM供給だと思っていたがグランツからの
OEM供給品のようだ。
このカートリッジの中古は、例外なくダンパがほぼ飴状になっている。中古は注意が必要だ。
本品は、問題なく機能している。サウンドはMC型らしく解像度の高いサウンドが楽しめる。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
② ビクター MC-100E
QL-Y33F が MC-100E その後継のQL-Y44F が 100EII だった記憶している。
針の互換性もあるし、モールドの調色を変えただけのようだ。
サウンドも同じような傾向だ。当たり前か?
これだけのサウンドが、付属カートリッジで楽しめれば十分だろう。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
③ ピッカリング DJ-150
XV-15シリーズの派生機種で、超ロングセラーだ。
DJ向けということになっているが、普通に使える。
解像度はやや譲るが、ハーモニーにキチンと分離しているし良くできたカートリッジだ。
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④ SONY XL-45
デッドストック品を入手した。
当時はあまり話題にもならなかったと記憶している。
サウンドは、一定レベルは超えているが、覇者となるほどの、競争力はなかっただろう。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
⑤ YAMAHA MC-9
確か当時 1万9千円 これは DL-103 当時 1万9千円 をおもっきり意識した根付けだ。
DENON の技術者がヘッドハンティングされて立ち上げたらしい。
サウンドは計測器のようなサウンドだ。とても正確でまじめ印象だ。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
⑥ YAMAHA MC-5
針折れ品を、ナガオカ製 原音カンチレバーで修理した。
MC-7 と良く似たサウンドに仕上がっている。
まじめなサウンドといった印象だ。
見本と刻印されており、おそらく店頭向けのサンプルだったのだろう。
販売しないように、見本と刻印したのだろう。
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⑦ オルトフォン LN-20
針付を入手したが、ダンパがフニャフニャで、胴体着陸だ。
手持ちの交換針を探したら、MBシリーズ向けの純正交換針を見つけた。
それを装着して復活。
MC型と比べる尖ったサウンドというより、安心できるサウンドといった感じだ。
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⑧ テクニカ AT-120E
100シリーズの入門モデル、後のAT-100E は接合楕円ダイヤだが、120E は無垢の楕円ダイヤだったと記憶している。
サウンドはとてもバランスが良く、ハーモニーの分離も良い。
当時のベストセラーだ。
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⑨ パイオニア PC-110
プレヤーの付属カートリッジの代表機種だ。
レンジは欲張っていないが、MM型らしい安定感のあるサウンドが楽しめる。
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⑩ パイオニア PC-15
ベルトドライブ時代の付属カートリッジの代表機種だ。
傾向的には PC-110 に似ている。
本品はテクニカからのOEM供給品だ。
MM型らしいサウンドが楽しめる。
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BL-91Gで聴いてみた。
久々にBL-91Gを使うとGT-2000との差が良くわかる。
BL-91G はやさしいサウンドで、GT-2000はシャープなサウンドであることがわかる。
なんとなく、これがベルトドライブの良さなのかと感じる。
当初のこのカートリッジはテクニカからのOEM供給だと思っていたがグランツからの
OEM供給品のようだ。
このカートリッジの中古は、例外なくダンパがほぼ飴状になっている。中古は注意が必要だ。
本品は、問題なく機能している。サウンドはMC型らしく解像度の高いサウンドが楽しめる。
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② ビクター MC-100E
QL-Y33F が MC-100E その後継のQL-Y44F が 100EII だった記憶している。
針の互換性もあるし、モールドの調色を変えただけのようだ。
サウンドも同じような傾向だ。当たり前か?
これだけのサウンドが、付属カートリッジで楽しめれば十分だろう。
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③ ピッカリング DJ-150
XV-15シリーズの派生機種で、超ロングセラーだ。
DJ向けということになっているが、普通に使える。
解像度はやや譲るが、ハーモニーにキチンと分離しているし良くできたカートリッジだ。
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④ SONY XL-45
デッドストック品を入手した。
当時はあまり話題にもならなかったと記憶している。
サウンドは、一定レベルは超えているが、覇者となるほどの、競争力はなかっただろう。
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⑤ YAMAHA MC-9
確か当時 1万9千円 これは DL-103 当時 1万9千円 をおもっきり意識した根付けだ。
DENON の技術者がヘッドハンティングされて立ち上げたらしい。
サウンドは計測器のようなサウンドだ。とても正確でまじめ印象だ。
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⑥ YAMAHA MC-5
針折れ品を、ナガオカ製 原音カンチレバーで修理した。
MC-7 と良く似たサウンドに仕上がっている。
まじめなサウンドといった印象だ。
見本と刻印されており、おそらく店頭向けのサンプルだったのだろう。
販売しないように、見本と刻印したのだろう。
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⑦ オルトフォン LN-20
針付を入手したが、ダンパがフニャフニャで、胴体着陸だ。
手持ちの交換針を探したら、MBシリーズ向けの純正交換針を見つけた。
それを装着して復活。
MC型と比べる尖ったサウンドというより、安心できるサウンドといった感じだ。
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⑧ テクニカ AT-120E
100シリーズの入門モデル、後のAT-100E は接合楕円ダイヤだが、120E は無垢の楕円ダイヤだったと記憶している。
サウンドはとてもバランスが良く、ハーモニーの分離も良い。
当時のベストセラーだ。
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⑨ パイオニア PC-110
プレヤーの付属カートリッジの代表機種だ。
レンジは欲張っていないが、MM型らしい安定感のあるサウンドが楽しめる。
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⑩ パイオニア PC-15
ベルトドライブ時代の付属カートリッジの代表機種だ。
傾向的には PC-110 に似ている。
本品はテクニカからのOEM供給品だ。
MM型らしいサウンドが楽しめる。
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2017-08-12 21:31
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