カートリッジをまとめて聴く その78 [試聴日記]
① テクニカ AT-15Ea オリジナル
② テクニカ AT-15E 振動系交換
②は、針折れ品だったので、振動系を交換針から移植して刷新している。
AT-15 のボディはなぜか真っ黒不思議だ。
徹底的磨いたので綺麗にはなったが不思議だ。
① 解像度は高く、典型的なテクニカサウンドと言った感じだ。
切れの良い、明るいサウンドが楽しめる。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
② ①と比べると、ややアダルト調のサウンドとなる。
こちらの方がバランスはいいのかもしれない。
音の傾向は同じような感じだ。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
③ テクニカ AT-100系
OEM用途らしいので、正確な型番はわからない。ボディは100系共通だ。
針折れだったので、振動系を移植して復活させた。
サウンドは非常に軽やかで、明るい。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
④ テクニカ AT-13E
テクニカの中間管理職、下はAT-10G 上は AT-15E とあまりぱっとしなかったモデル。
濃紺で配色はなかなかい良い。
音は明るく、ヤング向けのサウンドとなっている。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
⑤ マイクロ精機 M-2100/E
マイクロ精機は、70年代前半カートリッジも作っていたようで、いろいろなメーカーにOEM供給していた。
やや厚め低域で、透明度の高いサウンドが楽しめる。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
⑥ パイオニア PC-20
テクニカからのOEM供給のようだ。
PC-10から始まるモデルの最終形。
安定感のあるどっしりしたサウンドを聴かせてくれる。
MM型らしいサウンドだ。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
⑦ パイオニア PC-110
70年代後半に付属プレヤーに広く採用された。
⑥と比べると確実にレンジは広がっている。
高域の解像度も上がって、現代的なサウンドを聴かせてくれる。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
⑧ パイオニア PC-16
⑦は普及機に多く使われたが、PC-16 は高級機のプレヤーの付属として幅広く採用された。
⑦より、低域の厚み、雰囲気が加わり、さすが高級機の付属カートリッジといった感じだ。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
⑨ ビクター MD-1016
70年代にこちらもプレヤーの付属カートリッジとして幅広く採用された。
グランツ製だ、オーディオメーカーはカートリッジを格安で購入し、OEMメーカーは、交換針で利益を上げる。
そんなビジネスモデルが見えてくる。インクジェットと同じ手法だ。
サウンドは、非常にバランスが良い。
かなり明るいサウンドだ。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
⑩ ELAC STS-455E
日本では入手が難しかったのではないと思う。
新潟では売っているところみたことなし、雑誌の紹介も少なめ。
秋葉原でもあまりお目にかかれなかった。
なんど聴いても個性的なサウンドだ。
刺激的な音は一切聴かせない。低域が充実しており、中域はかなり厚め。
現在入手できるカートリッジでこのサウンドは入手できない。
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② テクニカ AT-15E 振動系交換
②は、針折れ品だったので、振動系を交換針から移植して刷新している。
AT-15 のボディはなぜか真っ黒不思議だ。
徹底的磨いたので綺麗にはなったが不思議だ。
① 解像度は高く、典型的なテクニカサウンドと言った感じだ。
切れの良い、明るいサウンドが楽しめる。
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② ①と比べると、ややアダルト調のサウンドとなる。
こちらの方がバランスはいいのかもしれない。
音の傾向は同じような感じだ。
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③ テクニカ AT-100系
OEM用途らしいので、正確な型番はわからない。ボディは100系共通だ。
針折れだったので、振動系を移植して復活させた。
サウンドは非常に軽やかで、明るい。
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④ テクニカ AT-13E
テクニカの中間管理職、下はAT-10G 上は AT-15E とあまりぱっとしなかったモデル。
濃紺で配色はなかなかい良い。
音は明るく、ヤング向けのサウンドとなっている。
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⑤ マイクロ精機 M-2100/E
マイクロ精機は、70年代前半カートリッジも作っていたようで、いろいろなメーカーにOEM供給していた。
やや厚め低域で、透明度の高いサウンドが楽しめる。
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⑥ パイオニア PC-20
テクニカからのOEM供給のようだ。
PC-10から始まるモデルの最終形。
安定感のあるどっしりしたサウンドを聴かせてくれる。
MM型らしいサウンドだ。
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⑦ パイオニア PC-110
70年代後半に付属プレヤーに広く採用された。
⑥と比べると確実にレンジは広がっている。
高域の解像度も上がって、現代的なサウンドを聴かせてくれる。
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⑧ パイオニア PC-16
⑦は普及機に多く使われたが、PC-16 は高級機のプレヤーの付属として幅広く採用された。
⑦より、低域の厚み、雰囲気が加わり、さすが高級機の付属カートリッジといった感じだ。
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⑨ ビクター MD-1016
70年代にこちらもプレヤーの付属カートリッジとして幅広く採用された。
グランツ製だ、オーディオメーカーはカートリッジを格安で購入し、OEMメーカーは、交換針で利益を上げる。
そんなビジネスモデルが見えてくる。インクジェットと同じ手法だ。
サウンドは、非常にバランスが良い。
かなり明るいサウンドだ。
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⑩ ELAC STS-455E
日本では入手が難しかったのではないと思う。
新潟では売っているところみたことなし、雑誌の紹介も少なめ。
秋葉原でもあまりお目にかかれなかった。
なんど聴いても個性的なサウンドだ。
刺激的な音は一切聴かせない。低域が充実しており、中域はかなり厚め。
現在入手できるカートリッジでこのサウンドは入手できない。
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2016-10-16 15:14
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