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オーディオ テクニカ AT-25 を聴く [試聴日記]

PICT0007.JPG

こちらも ML-180 のついでに貸し出ししてもらった、シェル一体型 の AT-25
AT-34 にそっくりだ、AT-34 は好きなカートリッジの一つだ。
マグネシューム一体型ヘッドシェルがいいのではないだろうか?

こちらも、不人気アーム AT-1010 に装着、たぶん音作りも AT-1010 でやっていたはず。
ダンパーがヘタリはなし、まったく問題ない。

■価格 \39,000
■発電方式 VM型
■出力電圧 2.2mV/1kHz 5cm/sec
■針圧 1.0~1.5g(最適 1.2g)
■再生周波数帯域 10-20,000Hz±3dB
■チャンネルセパレーション 30dB/1kHz
■チャンネルバランス ±0.5dB以下/1kHz
■コンプライアンス 10×10-6cm/dyne
■直流抵抗 240Ω
■負荷抵抗 47kΩ
■針先 0.08m/m角楕円
■自重 17.3g
■交換針 ATN-25 \18,000
■発売 1978年5月
■販売終了 年頃
■備考 垂直トラッキング角 20度
価格は1978年頃のもの
ヘッドハウジング一体型
オーバーハング調整可

■VMメカニズムをより高度に生かす為に発電系を一新した最高級モデル。世界最小の0.09mm角天然ダイヤ楕円針とベリリウム・カンチレバーはアルミ・ブロックホルダに固定。マグネシウム合金ヘッドハウジング一体型。オーバーハング調整可。

こちら方が、好みにぴったりだ。
あまり、ハイ上がりになりすぎることなく、フラットで、解像度を上げて非常に情報量が多いサウンドとなっている。


是非、入手したいカートリッジだ。


貸し出しを快諾してくれた、A 様心から御礼を申し上げたい。


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