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DL-103修理品とオリジナルを聴き比べる [試聴日記]

DL-103修理品とオリジナルを聴き比べる。
IMG_1849.JPG

ヘッドシェルを含めて同じ条件で聞き比べてみる。
カンチレバーあと 1mm 短いほうが良かった。
接合部
103r1.jpg
細いカンチレバーで繋いだのでオリジナルと遜色ない仕上がりだ。
特に動作には影響はない。
IMG_1850.JPG
2枚のレコードで聞き比べた。

修理品:オリジナルとは方向性が異なり、解像度があがり、ややハイ上がりに感じる。
    クールサウンドと言ったところか。


103r.jpg
オリジナル:膨らみのある温かみが感じられるサウンドで、ワームトーンと言うべきだろう。


103o.jpg

どちらが好きかは好み次第だが、今回は修理品の方がより好みに近づいてように感じる。

オリジナルは 0.7mil の無垢ダイヤモンド
修理品は 0.5mil 接合タイヤモンド カンチレバーは1.5mm くらい長い。

上記に続いて DL-103修理品とDL-103S 修理品を比較する。
今回はカンチレバーの長さもカットの位置も全て同一でやった。
カンチレバー以下の差はほとんど無いはず。
スタイラスチップは、0.5mil 接合丸針



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