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クラッシックカートリッジ オルトフォンSPU と テクニカAT-3 を聴く。 [修理記録]

クラッシックカートリッジ オルトフォンSPU と テクニカAT-3 聴き比べてみた。

クラッシックと中古の違いは、
プレミアムが付くのがクラッシック
30年以上経過しているのクラッシック
とどこかの本で読んだことがある。

発売後3年後の製品は、プレミアムが付いていても立派な中古品であり、クラッシクとは呼ばない。

この二つは、製造から間違いなく 30年は経過しているだろう。

テクニカ AT-3M
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0710-2.jpg
分厚い低域、解像度はそんなに高くない。当然だが、定位が素晴らしい。
モノラルでも広がり間がある。不思議だ。

オルトフォン SPU
P1030826.JPG

0710-3.jpg
定番のカートリッジとシェルの間にエポキシを流してダンプしてある。
更に、重量は重くなり、47g
P1030825.JPG
P1030824.JPG
バランスを取るのに一工夫、テープで鉛を貼り付けて、針圧計を使って聴いた。
残念ながら、ダンパが硬化しており、まともな音は出ない。

針は綺麗なので残念だ。

クラッシク製品も化学部品は劣化するので補修が難しいカートリッジはクラッシクとしては?






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