カートリッジをまとめて聴く その74 [試聴日記]
① テクニクス EPC-205CII
大ベストセーラー EPC-205MKIII の前身機
テンションワイヤー方式のサスペンションで、ワイドレンジで高解像度のサウンドが楽しめる。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
② テクニカ AT-E50
新シリーズはあまり人気が出ないで終了してしまった。
針折れ品を入手したが、振動系を入れ替えて再生した。
① と比べるとやはり解像度が少し落ちるが、明るくてヤング向けのサウンドだ。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
③ B&O MMC-20E
非常に独特のサウンドだ。低域の重視のサウンドで、刺激的な音は聴かせない。
非常に落ち着いたサウンドだ。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
④ オルトフォン 320
T4P 規格のカートリッジだ。何回か聴いたことがあるがこの固体もワイドレンジで解像度高い。
現代的なサウンドを聴かせてくれる。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
⑤ エンパイア 2000E
チップ落ち品をカンチレバーで繋いで修理した。
明るく元気が良く、ヤング向けのサウンドを聴かせてくれる。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
⑥ テクニカ AT-32EII
長岡氏推薦のカートリッジ、AT-33Eを凌いだかもと評価していた。
AT-33E ハイ上がりドンシャリのサウンドだが、本機はワイドでフラットで癖が無い。
ワイドレンジで AT-33E とは違った方向のサウンドだ。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
⑦ ピッカリング HiFi-EP
オルトフォンとデザインは良く似ている。
支柱も全てモールドである。ややレンジを抑え気味だが、安心して使えることができる。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
⑧ テクニカ AT-15Ea
⑦と比べると、やはりワイドレンジで、解像度も上がっている。
さすが高級カートリッジといった感じだ。やはりややアダルト調のサウンド傾向だ。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
⑨ オルトフォン VMS-10MK2
VMS シリーズのエントリーモデルだ。
緑の色もモールドが安っぽく見えない。欧州の人のセンスがいいのだろう。
⑧ より低域の量感とか芯がしっかり再生できている。解像度はやはり日本製のテクニカの方が上だ。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
⑩ オルトフォン M20FL SUPER
ボディが黄金色で高級感がある。ダンパがややヘタリ気味だが、1.5g で胴体着陸することなく、
問題再生できる。
スタイラスチップは特殊楕円であることが良くわかる。カタログにはファインラインと書かれている。
かなり情報量が多いサウンドだ。解像度も高めだが、量感はやや寂しい。
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大ベストセーラー EPC-205MKIII の前身機
テンションワイヤー方式のサスペンションで、ワイドレンジで高解像度のサウンドが楽しめる。
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② テクニカ AT-E50
新シリーズはあまり人気が出ないで終了してしまった。
針折れ品を入手したが、振動系を入れ替えて再生した。
① と比べるとやはり解像度が少し落ちるが、明るくてヤング向けのサウンドだ。
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③ B&O MMC-20E
非常に独特のサウンドだ。低域の重視のサウンドで、刺激的な音は聴かせない。
非常に落ち着いたサウンドだ。
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④ オルトフォン 320
T4P 規格のカートリッジだ。何回か聴いたことがあるがこの固体もワイドレンジで解像度高い。
現代的なサウンドを聴かせてくれる。
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⑤ エンパイア 2000E
チップ落ち品をカンチレバーで繋いで修理した。
明るく元気が良く、ヤング向けのサウンドを聴かせてくれる。
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⑥ テクニカ AT-32EII
長岡氏推薦のカートリッジ、AT-33Eを凌いだかもと評価していた。
AT-33E ハイ上がりドンシャリのサウンドだが、本機はワイドでフラットで癖が無い。
ワイドレンジで AT-33E とは違った方向のサウンドだ。
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⑦ ピッカリング HiFi-EP
オルトフォンとデザインは良く似ている。
支柱も全てモールドである。ややレンジを抑え気味だが、安心して使えることができる。
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⑧ テクニカ AT-15Ea
⑦と比べると、やはりワイドレンジで、解像度も上がっている。
さすが高級カートリッジといった感じだ。やはりややアダルト調のサウンド傾向だ。
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⑨ オルトフォン VMS-10MK2
VMS シリーズのエントリーモデルだ。
緑の色もモールドが安っぽく見えない。欧州の人のセンスがいいのだろう。
⑧ より低域の量感とか芯がしっかり再生できている。解像度はやはり日本製のテクニカの方が上だ。
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⑩ オルトフォン M20FL SUPER
ボディが黄金色で高級感がある。ダンパがややヘタリ気味だが、1.5g で胴体着陸することなく、
問題再生できる。
スタイラスチップは特殊楕円であることが良くわかる。カタログにはファインラインと書かれている。
かなり情報量が多いサウンドだ。解像度も高めだが、量感はやや寂しい。
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