VICTOR JL-B44 を修理する。 [修理記録]
VICTOR JL-B44 を入手した。
状態は、ボタンが機能しない状態だった。
非常に綺麗な状態だし、ばらして修理することにした。
グリスの固着と予想してばらしていく
蓄層のキャビネットで、くり抜いてある。
高級機のつくりだ。
モーターはダイキャストにマウントしてある。凝っている。
アームは、ジンバルサポートだ、とても芸術的デザインだ。
機能美がデザインとなっている。
ケーブルは RCA で交換可能だ。
手抜きなし、今なら幾らだろうか?
DP-1300MK2 よりずっと高級感がある。
それはさておき、スイッチボックスをばらしてみた。
案の定、グリスの固着だ。
スプレーグリスを浸透させ、何度も往復してスムースに動くようになった。
45回転が機能しないが、マクロスィッチが不良であることが分かった。
33回転復活で止めておいた。
ストロボスコープもぴたりと止まって、問題なし。
試聴してみる。
ちょっと長めに聴いてみた。
カートリッジは F-8Lと32Eを選択した。時代的にもぴったりだろう。
F-8L
オモチャみたいな筐体からこのサウンドは信じがたい、しかしMMとは思えない素晴らしいサウンドだ。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
AT-32E
長岡氏が絶賛していたカートリッジ、氏の評価とおりサウンドが散乱してハードでダイナミックなサウンドを聴かせる、ハーモニーも見事に分離解像度の高い。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
曖昧なところはなく、きっちりとしたサウンドで 49800円のサウンドではない。
解像度も高くしっかりしたサウンドだ。
低域のふくよかさはなく、高級機でも十分通じる。
アームも十分使える、このジンバルサポートのデザインなぜか惹かれる。
状態は、ボタンが機能しない状態だった。
非常に綺麗な状態だし、ばらして修理することにした。
グリスの固着と予想してばらしていく
蓄層のキャビネットで、くり抜いてある。
高級機のつくりだ。
モーターはダイキャストにマウントしてある。凝っている。
アームは、ジンバルサポートだ、とても芸術的デザインだ。
機能美がデザインとなっている。
ケーブルは RCA で交換可能だ。
手抜きなし、今なら幾らだろうか?
DP-1300MK2 よりずっと高級感がある。
それはさておき、スイッチボックスをばらしてみた。
案の定、グリスの固着だ。
スプレーグリスを浸透させ、何度も往復してスムースに動くようになった。
45回転が機能しないが、マクロスィッチが不良であることが分かった。
33回転復活で止めておいた。
ストロボスコープもぴたりと止まって、問題なし。
試聴してみる。
ちょっと長めに聴いてみた。
カートリッジは F-8Lと32Eを選択した。時代的にもぴったりだろう。
F-8L
オモチャみたいな筐体からこのサウンドは信じがたい、しかしMMとは思えない素晴らしいサウンドだ。
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AT-32E
長岡氏が絶賛していたカートリッジ、氏の評価とおりサウンドが散乱してハードでダイナミックなサウンドを聴かせる、ハーモニーも見事に分離解像度の高い。
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曖昧なところはなく、きっちりとしたサウンドで 49800円のサウンドではない。
解像度も高くしっかりしたサウンドだ。
低域のふくよかさはなく、高級機でも十分通じる。
アームも十分使える、このジンバルサポートのデザインなぜか惹かれる。