GT-2000 + DV-505 [My Info]
2017 1/1 朝令暮改で、ダイナベクター DV-505 に変更した。
もともと DV-505 を使うために GT-2000 を買ったのだ。
DP-80ベースのシステムのアームベースの改造、ダストカバーの改造、面倒になり放置していた。
自立型アームのためにGT-2000を買った。
思いの他、YSA-1 が良かったのしばらく使ってみたが、新年早々に変更した。
1/1 家族は起きていない。
ミッション開始。
DV-505 最初に見た印象は、こんな変なアーム買う人いるのかしら?
変なデザイン
実物を見ると印象が換わった。
仕上げが巣晴らし、機能美が作り出すデザインなのだ。
中古ショップで、割と高値で売られていた。まあ、売れないだろう。
数ヶ月売れ残っていた。
正月気分が良くなって、衝動買い。
改造が面倒で、しばらく放置....
ステレオ時代を読んでいたら、DV-505 のことを思い出して、GT-2000を即購入した。
針圧は、正常に印加されている。40年前の製品なのに驚きだ。
アームが2段折れで変な感じだ。慣れれば問題ない。
リフターが無い、もともとリフターは使わないので問題ない。
一番いいのは、ダイナミックバランスの印加機能だ。
とても安定しているように感じる。
ラテルバランスは無し、まああまり影響は無いだろう。
① AT-10G らしい中庸なサウンドでバランスが良い。低域の量感が素晴らしい表現だ。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
② ELAC ESG792
相変わらず、独自の低域と量感だ。故障ではない、ELAC はみなこのようなサウンドなのだ。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
③ SATIN M6-8C
独自の高域と解像度が高いサウンドを聴かせる。
ELAC とは対極のサウンドだ。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
④ NEAT SV-500
長岡鉄男氏よると、カートリッジ、アームの老舗のブランドだったらしい。
STAIN からのOEM品も見たことがある。
高出力MCと紹介しているサイトもあるが、MM型だと思う。
STAIN からのOEM品は、高出力MC型だ。
音は典型的な MMサウンドで針圧はやや高めにしたほうが良い。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
⑤ テクニクス EPC-205CMK2
癖の無いフラットサウンド信条のカートリッジ、カートリッジの特徴がそのままでている。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
5つのカートリッジを聴いた印象は、カートリッジの素の特性をそのまま出すように感じた。
YSA-1 は折り目正しいアームといった印象だが、DV-505は素材の良さをそのまま生かす料理人といった感じだ。
ダイナミックバランスの印加方式は、非常に使いやすい。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
結局こんなセッティング、少し加工が必要
もともと DV-505 を使うために GT-2000 を買ったのだ。
DP-80ベースのシステムのアームベースの改造、ダストカバーの改造、面倒になり放置していた。
自立型アームのためにGT-2000を買った。
思いの他、YSA-1 が良かったのしばらく使ってみたが、新年早々に変更した。
1/1 家族は起きていない。
ミッション開始。
DV-505 最初に見た印象は、こんな変なアーム買う人いるのかしら?
変なデザイン
実物を見ると印象が換わった。
仕上げが巣晴らし、機能美が作り出すデザインなのだ。
中古ショップで、割と高値で売られていた。まあ、売れないだろう。
数ヶ月売れ残っていた。
正月気分が良くなって、衝動買い。
改造が面倒で、しばらく放置....
ステレオ時代を読んでいたら、DV-505 のことを思い出して、GT-2000を即購入した。
針圧は、正常に印加されている。40年前の製品なのに驚きだ。
アームが2段折れで変な感じだ。慣れれば問題ない。
リフターが無い、もともとリフターは使わないので問題ない。
一番いいのは、ダイナミックバランスの印加機能だ。
とても安定しているように感じる。
ラテルバランスは無し、まああまり影響は無いだろう。
① AT-10G らしい中庸なサウンドでバランスが良い。低域の量感が素晴らしい表現だ。
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② ELAC ESG792
相変わらず、独自の低域と量感だ。故障ではない、ELAC はみなこのようなサウンドなのだ。
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③ SATIN M6-8C
独自の高域と解像度が高いサウンドを聴かせる。
ELAC とは対極のサウンドだ。
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④ NEAT SV-500
長岡鉄男氏よると、カートリッジ、アームの老舗のブランドだったらしい。
STAIN からのOEM品も見たことがある。
高出力MCと紹介しているサイトもあるが、MM型だと思う。
STAIN からのOEM品は、高出力MC型だ。
音は典型的な MMサウンドで針圧はやや高めにしたほうが良い。
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⑤ テクニクス EPC-205CMK2
癖の無いフラットサウンド信条のカートリッジ、カートリッジの特徴がそのままでている。
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5つのカートリッジを聴いた印象は、カートリッジの素の特性をそのまま出すように感じた。
YSA-1 は折り目正しいアームといった印象だが、DV-505は素材の良さをそのまま生かす料理人といった感じだ。
ダイナミックバランスの印加方式は、非常に使いやすい。
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結局こんなセッティング、少し加工が必要