カートリッジをまとめて聴く その84 [試聴日記]
① テクニクス EPC-310MC
スタイラスチップがすごいことになっている。
鍬のような形だ。初めてみた。
SL-10 を一躍名機に押し上げた陰の立役者だ。
このカートリッジは、本当に素晴らしい針を折ってくださいといった構造だ。
新しいシステム DV-505 での試聴だ。
繊細で情報量が多く、本当に良くできたカートリッジだ。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
② DENON DL-107
FM東京でも採用されたというカートリッジ。
本当にかっこ悪い。機能からくる美しさ機能美も冴えない。
しかし、音を聴けば、FM東京が採用した理由も分かる。
情報量が多く、解像度が高い。DL-103 より解像度は高く、正確なサウンドが期待できる。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
③ テクニクス ECP-270 + 透明ノブ赤ライン
透明ノブ赤ラインは、EPS-53STED 0.2×0.7mil楕円ダイヤブロック チタンパイプ/テンションワイヤと思われる。
② に比べるとかなりアダルト調のサウンドに聴こえる。
低域の芯がしっかりしており、コニカルスタイラスとは一味違う。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
④ ビクター 4MDX1
グランツからのOEM供給品だ。4CH対応の交換針は、シバタ針スタイラスチップ
&テンションワイヤー方式と付属品カートリッジとはかなり異なる。
②に通じるところがある。ワイドでダイナミックなサウンドは、シバタ針&テンションワイヤーの影響だろう。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
⑤ テクニカ AT-120E
かつての平置き目玉品モデルの印象が強い。
しかもモールドの色が更に安っぽさを強調している。
しかし、冷静に聴いてみると、AT-100 シリーズの末裔だけあってきっちりとしたサウンドを奏でる。
今振り返っても、ヘッドシェル付でかなりハイだった。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
⑥ テクニカ AT-13E
こちらのモールド色はブルーで好感が持てる。しかもブルーといっても濃紺だ。
⑤ に低域の低域の力強さが増した印象だ。
⑤が十代の女性だとすると、30代大人の女性いった感じだ。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
⑦ テクニカ AT-15E
AT-15E のスタイラスカバーは透明でとても高級感がある。
Ea になった、みんなプラモデルみたになって高級感を失った。
企画部門がよくこれでOKしたなととても不思議だ。
ややアダルトさサウンドだがバランスがとても良いサウンドだ。
さすが高級機といった感じだ。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
⑧ YAMAHA MC-9
針折れ品を修理した。根元で繋いでいるので一見分からない。
YAHAMA MC シリーズは開口部が狭いので根元でつなくと開口部を干渉するので注意が必要だ。
試聴してみると、MC-9 の良さがよく再現できている。
繊細で、明るいサウンドだ。量感はやや寂しい。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
⑨ テクニカ AT-10G
AT-10G の OEMモデルだ。おそらく Lo-D 向けだ。
サウンドは、図太いMMらしいサウンドが楽しめる。
高域の伸びがやや寂しい感じもする。
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⑩ パイオニア PC-16
パイオニア PC-16 に塗装を施すと PC-330だ。
実質 PC-330 と考えて良い。付属カートリッジだが、低価格帯は PC-110 高価格帯は PC-330 が採用されていた。
音はバランスがよく、高域、低域よく伸びている。
付属のカートリッジとしてはもったいない。
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スタイラスチップがすごいことになっている。
鍬のような形だ。初めてみた。
SL-10 を一躍名機に押し上げた陰の立役者だ。
このカートリッジは、本当に素晴らしい針を折ってくださいといった構造だ。
新しいシステム DV-505 での試聴だ。
繊細で情報量が多く、本当に良くできたカートリッジだ。
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② DENON DL-107
FM東京でも採用されたというカートリッジ。
本当にかっこ悪い。機能からくる美しさ機能美も冴えない。
しかし、音を聴けば、FM東京が採用した理由も分かる。
情報量が多く、解像度が高い。DL-103 より解像度は高く、正確なサウンドが期待できる。
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③ テクニクス ECP-270 + 透明ノブ赤ライン
透明ノブ赤ラインは、EPS-53STED 0.2×0.7mil楕円ダイヤブロック チタンパイプ/テンションワイヤと思われる。
② に比べるとかなりアダルト調のサウンドに聴こえる。
低域の芯がしっかりしており、コニカルスタイラスとは一味違う。
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④ ビクター 4MDX1
グランツからのOEM供給品だ。4CH対応の交換針は、シバタ針スタイラスチップ
&テンションワイヤー方式と付属品カートリッジとはかなり異なる。
②に通じるところがある。ワイドでダイナミックなサウンドは、シバタ針&テンションワイヤーの影響だろう。
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⑤ テクニカ AT-120E
かつての平置き目玉品モデルの印象が強い。
しかもモールドの色が更に安っぽさを強調している。
しかし、冷静に聴いてみると、AT-100 シリーズの末裔だけあってきっちりとしたサウンドを奏でる。
今振り返っても、ヘッドシェル付でかなりハイだった。
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⑥ テクニカ AT-13E
こちらのモールド色はブルーで好感が持てる。しかもブルーといっても濃紺だ。
⑤ に低域の低域の力強さが増した印象だ。
⑤が十代の女性だとすると、30代大人の女性いった感じだ。
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⑦ テクニカ AT-15E
AT-15E のスタイラスカバーは透明でとても高級感がある。
Ea になった、みんなプラモデルみたになって高級感を失った。
企画部門がよくこれでOKしたなととても不思議だ。
ややアダルトさサウンドだがバランスがとても良いサウンドだ。
さすが高級機といった感じだ。
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⑧ YAMAHA MC-9
針折れ品を修理した。根元で繋いでいるので一見分からない。
YAHAMA MC シリーズは開口部が狭いので根元でつなくと開口部を干渉するので注意が必要だ。
試聴してみると、MC-9 の良さがよく再現できている。
繊細で、明るいサウンドだ。量感はやや寂しい。
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⑨ テクニカ AT-10G
AT-10G の OEMモデルだ。おそらく Lo-D 向けだ。
サウンドは、図太いMMらしいサウンドが楽しめる。
高域の伸びがやや寂しい感じもする。
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⑩ パイオニア PC-16
パイオニア PC-16 に塗装を施すと PC-330だ。
実質 PC-330 と考えて良い。付属カートリッジだが、低価格帯は PC-110 高価格帯は PC-330 が採用されていた。
音はバランスがよく、高域、低域よく伸びている。
付属のカートリッジとしてはもったいない。
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